東京慈恵会医科大学附属病院と東邦大学医療センター大森病院の「患者満足度調査」を、当社が納品しました。

2021年5月7日

東京慈恵会医科大学附属病院と東邦大学医療センター大森病院の「患者満足度調査」(以下、本調査)を、株式会社バリューメディカル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:出塚太郎、以下当社)がWebアンケートにて実施し、調査結果を納品したことをお知らせいたします。

【背景】
東京慈恵会医科大学附属病院と東邦大学医療センター大森病院は、例年患者満足度向上のために、本調査を行っております。
2020年、2021年とコロナ下においても、患者満足度向上への取り組みを継続するために、本調査を実施しました。今回はコロナ感染防止対策を踏まえ、Webアンケートで実施することとなりました。

【Webアンケートの取り組み】
従来、本調査は高齢の方が回答しやすいように、アンケート用紙を配布して行っていましたが、今回新たにWebアンケートに変更しました。調査方法の変更により、アンケート用紙の配布・回収業務が削減され、コロナ感染防止対策を行いながらに本調査を実施できました。

◆本調査のポイント
1. 1,000床以上ある大学病院にて実施
信頼と実績のある、東京慈恵会医科大学附属病院と東邦大学医療センター大森病院より依頼を受けて実施いたしました。

2.新型コロナウイルス感染症防止対策に関する調査項目を設置
新型コロナウイルス感染症への対策も設問に盛り込み、各病院における対策の可視化に取り組みました。

3.アンケート回答促進のフォロー
Webアンケート調査に不慣れな方でも、最後まで飽きずに安心してご回答できるよう、ページごとに、イラストと吹き出しによる補足を表示しました。
外来患者と入院患者、それぞれに別に調査の設計を行い、細やかな点までヒアリングし、患者満足度向上のお手伝いを行いました。

外来アンケート

入院アンケート

 

バリューメディカルは、病院経営の効率向上に直結した満足度調査を実施することにより、患者と病院のより良い関係づくりのサポートを行います。